2012年02月08日サンキ建設 布垣 友義
「デザインにはこだわりたいな。キリッとした外観」
「広々キッチンから、居間やダイニングを見渡せて・・・」
「ともだちたくさん呼べる家がいい!!」
「暖かみのある木の家に住みたいわ」
「とにかく地震に強いこと」
家を建てよう。そう決めたとき、初めて「家の本質」に向き合うのではないでしょうか。
四季の移ろうこの国で、風土や立地に適した、快適な暮らしの器をつくる。
必ず起こる地震や台風といった災害から、家族を守り抜く。
ここまでは、家たるものの原理原則です。
その先には、家族の理想を体現するという役割があります。
一つ屋根の下に暮らす一人一人の思いを受け止め、
住むほどに愛着の湧く、世界に一つの空間を描き出す。
家族構成や暮らしの変化に追随し、100年200年と景観の一部になっていく。
こうした家を家と考えるなら、
それは本来「既製品」でも「買う」ものでもなく、
「ゼロから考え」「話し合い」、そして「建て」「育む」ものであることに気付かされます。
注文住宅とは、決して特別な言葉ではありません。
立地や環境が違えば、家に求められる性能もも変わります。
ご家族の数だけ、住まいへの思いがあるはずです。
それらを考え抜き、プランに反映させ、施工で具現化すること。
すなわち「家の本質で建てる」こと。
そのためには、地域に密着した、確かな腕を持つ工務店を選ぶことが必要です。
サンキ建設は今年で創業50年目を迎えることが出来ました。
世界で一つの家を建てる。
サンキ建設にあなたの思いをお聞かせください。