ウッドデッキテラスから庭につながるLDK

琵琶湖を望む現代町家(滋賀県大津市)

比叡山延暦寺、日吉大社の門前町として栄え、風情ある家並が残る街に建つ、琵琶湖を望む現代町家です。
SE構法の利点である高強度の大空間を活かした1階LDKと、それにつながるウッドデッキと眺めの良い南庭や、2階の各室から琵琶湖が望める設計が特徴的な住まいです。

GALLERY

  1. 伝統的な町家の面持ちを残しつつ、モダンな雰囲気も合わせ持ったデザインの正面外観。
  2. ウッドデッキのある南庭につながる、爽やかなダイニングキッチン。SE構法ならではの大空間LDKの一部です。
  3. キッチンは明るく開放的な対面型です。キッチンの奥にはパントリー/収納庫を配し、キッチン脇の窓際には机と棚を作り付けました。
  4. キッチンは作業しやすいレイアウトとなっています。
  5. 南庭の花壇とウッドデッキ。正面外観とは違った雰囲気が楽しめます。
  6. 落ち着いた雰囲気の和室。大空間LDKと繋がっており、玄関側からも出入りできます。
  7. 玄関は石のタイル張りで、靴脱ぎ石を設置しました。
  8. 玄関の横には収納室を配しました。
  9. 2階の各個室からは琵琶湖が遠望できます。
  10. 琵琶湖の対岸、草津の夜景がきれいに見える、大きなバルコニーのある子供部屋は、将来2室に区切れるようにドアを2つ設けました。
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株式会社サンキ建設

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