縁側のある家

縁側のある家(京都 伏見区)

縁側やリビングの小上がりなど、なごみの空間が心地よいお家です。

GALLERY

  1. 玄関ホールにはリビングと繋がる室内窓を設置。玄関框の下には空間を設け、サンダルなど出しっぱなしになりがちな靴をすっきり納められるようにしています。
  2. 奥様がかねてよりご希望されていたグラフテクトキッチンのポポラートがこの家のシンボルとなっています。壁のクロスはエッグクロスをご採用頂きました。階段から降りて来る光の反射が柔らかくLDKに拡がります。床はグレイッシュな塗装を施した足触りのよい無垢のパイン材です。
  3. LDKには無理にソファを置かず、小上がりの畳コーナーを設置。寝転がったり、洗濯物を畳んだりと小さくても使い勝手のよいスペースになっています。また、壁には埋込の本棚も作りました。
  4. 小上がりの畳コーナーの下部は引出収納を造作。容量もたっぷりありリビングの片付けが楽になります。
  5. 幅3.6メートルの大きなキッチンはワークスペースやダイニングとしても使えます。
  6. 北側の庭に面した掃き出し窓にはカーテンではなく障子をデザインしました。全て壁の中へ引き込める様に製作しています。
  7. お庭はご実家の母屋と共有できる様に計画しました。お庭を挟んで適度な距離を保っています。
  8. 2階の階段ホールは南からの日射を最大に取り込むように計画。1階のリビングまで明るく光が差し込みます。
  9. 大容量のウォークインのファミリークローゼット。奥には洗面室と繋がるランドリーがあり、動線を最短にして家事が楽になる間取りにこだわりました。
  10. モルタルの塗り壁で仕上げた外壁は、天然石などが主成分の為、色褪せがなくメンテナンスがあまりかからない仕様です。道路面へは開口を減らしてプライバシーを保っています。
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株式会社サンキ建設

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