2013年04月16日サンキ建設 布垣 友義
先日、ミュージカルを見に行ってきました。
市村正親さん、鳳蘭さん 主演の名作「屋根の上のヴァイオリン弾き」 という作品です。
今までミュージカルに行く機会がなかったのですが、
たまたま、家内が応募した懸賞に当たり、休日と重なったので、
見に行くことが出来ました。
作品のストーリーは、
1905年、ロシアの寒村で生まれ育ったユダヤ人の生活を通して、
故郷とのつながりと家族愛を表わしたもので、
改めて家族のつながりを考えさせられたミュージカルでした。
私たちサンキ建設が設計する家も、
家族のつながりや子供の人格形成に大きな役割を担っています。
家族それぞれに考え方は違うけれど、
私たちが設計する家には、
その家族の思いを取り入れ、その家族らしい生活を楽しめる家創りに
こだわって行くことの大切さを改めて感じました。