2013年01月17日サンキ建設 布垣 友義
阪神淡路大震災から丸18年目となった今日、
あの地震を教訓にしようと、各地で色々な行事が行われました。
京都市でも、避難訓練が行われた小学校があったそうです。
「地震はいつどこで起きるかわからないので、
子供にも自分で身を守る力を身につけて欲しい」との思いから、
抜き打ちで実施したところもあるそうです。
京都市市民防災センターでは、
震度7の地震体験や、火災避難体験、消火体験等々の
体験ができるコーナーがあります。
ご家族で行ってみられてもいいのではないでしょうか。
当然ながら、我々建築に携わる人間も、
今日の日を忘れる事なく、
建物はお客様の「命」と「財産」を守るものだということを
肝に銘じて業務に励んでいきたいと思います。