狭小間口に光と風あふれる家(京都 南区)
市街地の狭小間口住宅(2間間口)。中庭(インナーコート)を配した快適な住まいです。
間口が狭く奥行きの長い「ウナギの寝床」敷地にインナーコートを配置し、外部からの視線を防ぎながらも光と風のあふれる開放的な間取りとしています。
2年前のご両親様邸の新築に続き、ご子息様邸の新築をご用命いただきました。
GALLERY
- 真っ白な建物に木目の玄関扉とアプローチに緑を配置し、シンプルながらも安らぎを感じるデザイン。
- 玄関には天井までの収納を取りながらも鏡面仕上げの扉、リビング入口ドアも天井までのハイドアを使用。狭くても広がりを感じるように配慮しました。
- インナーコートから光が差し込むリビング。オープン階段をアクセントに利用。
- 外部の視線を気にせず、キッチン、ダイニングにも窓を取れ、気持ちの良い朝食を。
- 照明の配置に配慮し大人の雰囲気に。
- オープン階段から見たリビング。
- LDKのどこにいてもインナーコートの緑が見えます。
- 湯船につかりながら窓を開ければ光と風と緑が楽しめます。
- 書斎コーナーのある主寝室。
- 子供部屋は将来2室に区切れるように。