サンキ建設

長期優良住宅(大津市 O様邸)
建築記 8 屋根工事

長期優良住宅の建築プロセス

  • 認定申請
  • 地盤調査
  • 地盤補強
  • 基礎・配筋工事
  • 基礎・コンクリート工事
  • 配管工事
  • 土台、上棟
  • 屋根工事
  • 木工事
  • 内装、造作工事
  • 内装仕上げ
  • 完成
  • お引越し後
  • 建て方が終わると屋根工事へと進んでいきます。
    雨が降っても木材が濡れないようにするためです。

    まず、屋根の下地となる耐水野地合板を、
    その上にアスファルトルーフィングを貼ります。

    アスファルトルーフィングとは、アスファルトを使用した防水シートのことで、
    厚手の紙やフェルトなどにアスファルトをしみ込ませ、
    さらに覆うようにアスファルトを塗り、
    粘着防止のために粉末にした雲母や粘土などを塗布してシート状にした製品です。
    アスファルトは、石油に含まれている粘着性のある物質で、
    アスファルトルーフィングは水分を通さないので、屋根や壁の防湿層に使われます。
    「アスファルト」と「コールタール」は、外観が似ていますが両者はまったく別物で、
    「アスファルト」は石油から製造され、「コールタール」は石炭から得られます。
    特に人体への影響には、「コールタール」には発癌性に強い影響を及ぼしている
    「ベンゾ(a)ピレン」という物質が非常に多く含まれていますが、
    「アスファルト」に含まれる「ベンゾ(a)ピレン」の量は極めて少なく、
    例えば、焼肉のような食品に含まれる量よりも少ないと報告されています。

    屋根の断熱は、屋根の材料や勾配等々によって、
    断熱材の種類や入れ方を変えます。
    この家の場合、勾配がほぼフラットに近い緩い勾配で、
    屋根裏がほとんどないため、野地合板の上に通気層を設け、
    空気が流通するようにしています。
    したがって、野地合板、通気シート、通気胴縁、野地合板、
    アスファルトルーフィングと張り、最後に屋根材で仕上げてあります。




    断熱材は、野地合板の下、垂木の間に施工しています。


    次回は木工事について紹介します。
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